今朝('24-10-7)ラジオを聞いていると、登山時の注意点を山岳医療関係者がお話していましたので、ご紹介します。
今年も例年と同じく山行中に具合が悪くなる方が月に20件ほどあるとのことでした。
その中でも多いのが、・脱水症、・低体温症だったそうです。
予防策としては、脱水症はこまめな水補給、低体温症は汗冷えや服装の不適合のようです。
紅葉などで山行を計画されている方も多いと思いますが、楽しい時間が過ごせるように準備はしっかりといていきたいものです。
今年の酷暑で当ブログもだいぶサボってしまいました。スミマセン・・・
また、当方出不精で引きこもり状態だったので山登りの体力がだいぶ落ちていそうな気がしています。
そこで、「登山と身体の科学」(山本正嘉著BLUE BACKS)てえ本おば買って読んでみました。
最後の章に体力チェック登山って載ってたので早速初めてみようかと考えているところです。
皆さんは、登山の体力ってどのように鍛えてはるのでしょうか?
こんなことやってるで~などあれば、コメントをお寄せくださいませ。待ってるで~~
お待たせしました。
一般向けHPの改修工事が完了しましたので、ご連絡します。
HP上は、会員及びスタッフ用のページの改修がまだ完了していないため、15日までを工事期間としております。
ご興味があれば、ぜひ当ホームページにお立ち寄りください。
あけおめ~、ことよろ~。
最近の新年のあいさつ言葉を使ってみましたが、合ってますかね❓
写真は今年の初日の出をHAT脇の浜から撮影したものです。
気の合う仲間とうだうだ言いながら新鮮な空気の中を歩くのは、気持ちのいいものですね。今年も色々な企画に参加するのが楽しみです。
ただ、新年早々に能登の地震で大変なことになっています。日本列島は元気過ぎますよね。ほどほどにしておいてくださいな。
秋分の日を過ぎると、何だかめっきり秋っぽくなってきましたね。これから、天気が良ければ「行楽の秋」で大勢の方が行楽地に押しかけそうな予感がしています。
ところで、当遊歩会の今年入ったメンバーの方もそれぞれにマイペースで山行を楽しまれているようで、そろそろ新入会員の募集を再開しようと準備を始めているところです。
ただ、大勢の方の入会希望が殺到すると今年と同じような対応混乱になることが目に見えていますので、色々と工夫をしないといけないとスタッフ内で話しています。
10月1日の新入会員募集再開に際して、受付先着順で数名の方限定になりそうです。ご了承ください。
’22年6月にYAMAPアプリの利用方法についてマニュアルをグループ内に紹介しました。その際、山に安全に登るためのツールの一つとして、①現在地が分かること、②登山計画が立てられること、③登山記録を仲間と共有出来ること。の3点を上げました。
今回、初心者向けとしてYAMAPアプリの基本の基本である①現在地が分かることに焦点を当てて初心者が分かりやすいマニュアルを作成しました。
昨日、グループラインにアップすると「こんなの待ってたよ!」とうれしい反響がありました。会の会員のページにも今朝アップしましたので、これからもどしどし利用してもらえればうれしいなと思っています。
5月の会員限定の山行時にマニュアルの利用を行う予定です。
山行中の道迷いが無くなりますように!
先ほど久しぶりに遊歩会受付メールを確認すると、新たに4名の方からお試し参加希望の申し込みメールを見付けました。
受付担当としての職務怠慢で、ご希望の星のブランコに参加できなかった方には大変申し訳無く思い至っております。
あきれられているか怒られているかこんなものかと遊歩会への興味が激減されているのではと恐れています。
大変厚かましいお願いですが、現状は一人で受付しており今後もこのような事態が発生しないとは限りませんので、温かい目でお試し参加の再トライをお願いいたします。
今回は、本当に大変申し訳ございませんでした。
<ご入会をお考えの皆様へ>
当会では今年度当初より組織体制のリニューアルを行って参りました。
コロナ禍でもあり、今後の活動内容やどのように会員を増やしていくことが望ましいかなども議論してきました。
その結果の一つとして、10月より新入会員の受け入れを再開する運びとなりました。
10月1日に10月例会を計画しているため、9月1日に新入会員向けに10月活動内容をUPしますので、ご期待ください。
また、一度参加してみたいなとお考えの方は、お試し山行として10月例会へのご参加や「月例遊歩行事」ページの山行計画をご検討いただき「お問い合わせ・リンク」ページからご連絡いただければと思います。
当会で新しい仲間と出会い、たくさんの楽しい山行友を見付けてください。
先日実施した交野山縦走に旧会員の方が参加されました。日頃はお散歩程度のためか少し辛そうな場面もあったのですが、顔見知りのメンバーも数名いて話しやすかったこともあったのか参加者みんなのナイスフォローで無事全工程を歩きとおすことが出来ました。
其の甲斐あってか、再入会希望をいただき会長の最終判断として再入会が決定しました。
コロナ禍でHPの構築中(新入会員の入会開始は今秋を計画中)でもあったのですが、終始いい雰囲気で参加者全員が遊歩を楽しめたことが決め手になったのかなと個人的に感じています。
この調子で、遊歩を一緒に楽しめる方にどしどし入会してほしいと思います。
最新の山岳遭難に関する概況によると、令和3年に発生した兵庫県の遭難発生件数は長野(256件)、北海道(191件)、東京都(157件)、神奈川(135件)に次ぎ126件で5番目のようです。
また、遭難で多いのが①道迷い、②滑落、③転倒です。
低山登山ブームによるところもあると思いますが、自然相手ですのでしっかりと準備したうえで、山行を楽しみたいものです。
詳細な警察庁の概況を会員のページの2.3項に掲載していますので、お暇なときに目を通してみてください。